Vトラフを使用した、ゼロバランサーと振動フィーダー粉末供給テスト

現在作製している供給機で、新たなテストをしました。

粉末の供給量が調整可能で、供給した粉末を横搬送していく供給機。

今までのテストでは角トラフを使用していました。

一定量の安定した供給は出来ます。横搬送も出来ています。

ただ、ホッパーからトラフへ粉末が落ちる時に、粉末が付着することがあります。

前回のテスト

ゼロバランサーと振動フィーダー粉末供給テスト 2g/m供給

今までのテストでは振幅力と周波数の違いで、その付着はある程度防ぐことができました。

しかし完全になくすことはできていません。

粉末が搬送される際に、どうしても塊が発生してしまいます。

そこで、今度はトラフの形を変えてテストしてみることにしました。

角トラフ→Vトラフ への変更です。

Vトラフでは、粉末が一箇所に集中し搬送されます。

粉末が一箇所に集中してしまうと、そのままトラフに付着してしまうように思われがちですが、

粉末を分散しながらトラフに落とすことで、その問題を回避することができました。

砂時計の砂がこぼれ落ちるような状態で塊がなく、粉末は一定量で搬送されます。

安定した供給ができました。