テストレポート精度変更と所要時間比較

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計量重量の設定を0.1g, 1g, 10g, 100gの4パターンにしての 重曹計量テストです。

精度は4パターンとも共通して±20mgです。

計量に使用している供給機は ゼロバランサーY管型2.0Sという機種です。

扱う粉の種類や精度によって計量所要時間は異なりますが、 重曹を使用した場合、

計量重量によってどのくらいの計量時間の差がでるのかを検証します。

【動画の内容】

①計量テスト中の様子 (0.1g→1g→10g→100gの順)

②結果データと総評

【テスト結果】

0.1g=7秒 1g=8秒 10g=13秒 100g=12秒

【総評】

重曹を使用して、重量値を変化させて計量をすると 重量値の増加に伴って計量所要時間も増加しますが、それら2つの要素に比例関係がないことが分かります。

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